忙しい、悲しむ心の余裕が無い。でも、お通夜で泣いてしまいそう。私は孫の中でも一番おばあちゃんに会っている。小学3年から高校3年まで365日中330日は確実に毎朝会った。徒歩5分の道を毎日朝6時半に会うのが日課だった。
でも、そのおばあちゃんが死んでしまい。2〜3年に1度位しか顔を見せない他の孫や父の兄弟が堂々とおばあちゃんの横に居る。私は近寄る事が出来ない。おじいちゃんの時もそうだった。
おじいちゃんの癌が手の施しよう無いレベルだったので、余命3月と診断されてから私は当時住んでいてニュージーランドから1週間日本、1週間ニュージーの生活をして、毎日顔を出して一緒に過ごした。
でも、葬儀の時は近寄れなかった。だから、力が無い自分を悔いて、いつか誰にも負けないようになろうと決心した。

くらいなーー。

コメント

美歩
美歩
2006年2月28日17:34

はじめまして、棟梁さん。
おばあさまのことお悔み申し上げます。
大勢が出入りするお通夜お葬式はゆっくりお別れをするには
慌しすぎることでしょうね。
棟梁さんの想いはおばあさまに通じていると思いますよ。
 

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