一昨日、何故か5年前の彼女に電話をしてみた。ばあちゃんの死んで誰かに話をしたかったんだよね。

彼女の携帯番号は変わっていなかったので出てくれた。
当時私は仕事を開始したばかりで何も分からずに只周囲の人々に迷惑をかけた。特に彼女には一番迷惑をかけた。当時の彼女はまだ大学生。

私は色々な面で彼女に支えてもらっていたし、それが当然の如く考えていた。しかし、彼女にはそれが苦痛に感じる時があったらしい。別れてから知ったのだが彼女は精神的に弱い面があったが、私の為にそれに耐えて私に会いに来てくれていた。彼女に別れ言葉で　あなたは結局私の事を知ろうとしなかった、私だって誰かに頼りたい時があるんだよ。私は誰に頼ればいいのよ。
この時初めて自分の愚かさを思い知った。

あれから、5年が経過して。久々に彼女と電話で話したら、彼女は大学を2年留年して更に退学。更に今は精神的にも肉体にもぼろぼろの状態という事らしい。

今でも彼女が好きなのか？と、友人に聞かれるけれども　
正直分からない、只昔の自分を懐かしんでいるだけなのかもしれない。　と　答えるしか出来ない。

日曜日に彼女の体調が良ければ晩飯を一緒にする。
あの頃とは違い髪を長くしたらしい彼女と会うのは非常に楽しみであり、怖いものです。

今日は3時から仕事開始。私は完全に朝方人間の為、夜は10時には寝て朝に集中して仕事を開始する。6時半までにほとんど片ずけて、9時までのんびり過しながら1週間の予定の確認と前日の総括をする。9時から11時位にかけてのんびり昼飯を食べる。
誰にもしばられない代わりに誰も私を庇護してはくれない。これが自由なのかは分からない。今年はまだ1日も休日を取っていない。5月までは週末も全て予定が入っている。
まあ、好きでやってるんだからいいけどね。

明日からはシカゴから来る職人との打ち合わせで10日間埋まっている。
とりあえず、明日はそいつに鯨でも食わせてやる。わざわざ千葉から取り寄せて用意してもらった鯨。
ツナ（マグロ）だ、と言うつもりです。勿論帰国するまで教えない。反応が楽しみだ。

私はかなりのジャイアンです。それでも、カラオケ好きです。音楽を聴きながら歌います。毎日会社までの道のりもひたすら歌ってます。最近は、ひたすらケツメイシのサクラ。これ名曲。筋トレ中の曲として最適。サンドバック叩くときにいい。
しかし、先月ひどい事件がありました。

出張先で取引先の社長と商社マンと晩飯後にクラブに行きました。通常私はぜったい歌いません。ぜーーーーーーーーーったい歌いません。私の歌を聴いた事があるのは歴代の彼女、10年来の友人、タイ人、韓国人、ニュージーランダー。それくらい私は人前で歌うのは嫌です。

ところが、たまたま私についた女の子と会話していたら　

女の子　　最近どんな曲聴くんですか？　

私　　　　ケツメイシのサクラかなーーー？　

女の子　　じゃあ、それにしましょう。　ピ、ピ、ピ
　　　　　はい、マイク。（笑顔）

私　　　　あ？（怒）歌いたくないよ。（笑顔）

取引先の社長　　若いんだから歌えーーー（笑顔）

私　　　　殺す（心の叫び）　若いのと歌いたくないのは関係無　　　　　い。

商社マン　　電話をしに外に出る。（多分私がキレているのを感　　　　　ずく）
　
結局歌いました。散々でした。無理じいはよくない。次回リベンジする為、ケツメイシ練習中です。

私は部下に大学時代の友人が居ます。これが中々問題児。パートのおばさんを口説いているのを他のパートにばれてしまったり、色々問題を起こしてしまう。
友人であり、部下っていうのは扱いに困る。

彼には目標があって、それをかなえる為に入社してきたんだけど、心がまえが足りない。
私が叱ると、すぐ怒って、私を無視する。これが中々痛い。彼の為を思って叱っても、やはり友人意識が抜けてないのが原因。

目標があって仕事をやるのならば中途半端はいかん。

ちなみに、タイ人を他の人の前で叱ると　下手すると帰り道に謎の集団に車をぼこぼこにされる可能性があります。

おばあちゃんのお通夜はやはり私は親族側に座れませんでした。来賓と一緒に焼香してお清めのお客さんの相手をしておりました。
今回の葬儀も私の父がほとんど全てを取り仕切りましたが、父は5人兄弟の末っ子の為に長男の方が喪主をしていました。

父は　　いいんだよ、そんな形式的な事より実をとればいい。名前なんて誰だっていいんだよ。おばあちゃんが恥ずかしくない葬式をしっかりあげてあげればいいんだ　と話してました。
だけど、やっぱりくやしいな。だって、彼らはおじいちゃんの葬儀代すらほとんど払わない。私の父が9割払わされた。
でも、財産の取り分では必死で騒ぐ。醜い、汚い　大人達だ。

だから、私の兄弟は　お父さんが死んでも決して争わない。兄弟仲良く。毎年お父さんには遺言状を書いてもらう。　これを決めました。

お清めのお客さんが　ほとんど帰って、はじめておばあちゃんの棺の前に立って　はじめて、おばあちゃん死んでしまったんだな。と、感じでしまい。ぼろぼろ　涙がこぼれてしまいました。

昨日は夜仕事が手につかずに、今朝3時から仕事をしてるので眠たい。告別式には行かずに今日は仕事に没頭します。

忙しい、悲しむ心の余裕が無い。でも、お通夜で泣いてしまいそう。私は孫の中でも一番おばあちゃんに会っている。小学3年から高校3年まで365日中330日は確実に毎朝会った。徒歩5分の道を毎日朝6時半に会うのが日課だった。
でも、そのおばあちゃんが死んでしまい。2〜3年に1度位しか顔を見せない他の孫や父の兄弟が堂々とおばあちゃんの横に居る。私は近寄る事が出来ない。おじいちゃんの時もそうだった。
おじいちゃんの癌が手の施しよう無いレベルだったので、余命3月と診断されてから私は当時住んでいてニュージーランドから1週間日本、1週間ニュージーの生活をして、毎日顔を出して一緒に過ごした。
でも、葬儀の時は近寄れなかった。だから、力が無い自分を悔いて、いつか誰にも負けないようになろうと決心した。

くらいなーー。

今日は私のおばあちゃんのお葬式です。私の3歳の甥っ子に母が祖母の死を説明する際に
おばあちゃんは　おじいちゃんと一緒の所に行っちゃったんだよ、だからお婆ちゃんちに行ったら　ちーん　ってやってあげようね。思わず涙目になってしまいました。
っていうか、この甥っ子が普通じゃない。霊感が凄い。2歳の頃にはお兄ちゃんが居る。今日はわんわんが居る　等　色々見てしまっています。
なかでも一番怖かったのは私の部屋を空けた瞬間にこわいーーー　と大声で泣き出した事があります。それ以来仕事から帰ってきたらまず甥っ子を部屋に連れて行く事にしてます。ちなみに、塩を部屋の4隅に置いたら、おにいちゃんがバイバイって云ってたよ。と、怖い事を教えてくれました。

ふー、怒涛の打ち合わせが終了。その五分後に新しく赴任してくる担当のおっさんと打ち合わせの為に近所のファミレスに移動。同僚に電話で　とり丼・そば定食、えびマヨ巻き　を注文しておいてもらう。とりあえず、ファミレスに入ってトイレにまっすぐ向かう。
トイレに入ると、何故か私の顔を見つめるおっさんが居る。直感でこいつが新しい担当だな〜〜と、感じる。うーーん、とりあえずトイレで挨拶を交わす。その後、適当に打ち合わせをしつつ馬鹿食い。我ながらよく食べるね。
打ち合わせにより、ドイツの出張を4月から5月に変更、5月のタイ行きは予定より1名増える。とか、みんな勝手に俺の予定を埋めて行く。。。死んじゃうよ。休み下され。

ふーー、今日も朝からコンサルとの打ち合わせ。仕事溜まりまくりだし、色々やる事あるけど。2週間前からのアポだからしょうがない。っていうか奴は自分からのメールで問い合わせするくせに、こっちからの問い合わせに答えない。

君ねー。おかしいよ。こっちは君に1日15万払ってんだから死ぬ気でやれやーーーー。俺様の金返せーー。

って叫びたくなるけど大人だから我慢、我慢。

はぁー、誰か娯楽を提供して下され　って感じだ。